ご使用される環境にあった規格クリップが見つからない場合は、カスタムクリップの設計をご提案できます。
標準
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タイプ-A
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タイプ-D
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タイプ-S
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"標準" クリップは、ヒートシンクの近くで動作し、PCB上のコンポーネントとの干渉を軽減します。 "タイプ-A" と "タイプ-S" クリップは、アンカーピン同士の間隔をより狭めることができます。 "タイプ-D" クリップは、アンカーピンの位置がヒートシンクより内側になる場合に推奨されます。 |
縦方向 - 左上出し
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縦方向 - 右上出し
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横方向 - 左上出し
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横方向 - 右上出し
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一般的なクリップのワイヤー径は、1.4mmです。
クリップの設計とアンカー間の距離に応じて、組付時の荷重は1.5〜3.5kgfになります。
より高い組付荷重が必要な場合は、より太いワイヤー径を選ぶことができます。 しかし、これについては、ヒートシンクのフィン除去など追加工が必要になる場合があります。
また、ワイヤー径が太くなると、組付けが難しくなる可能性もあります。
目標の組付荷重は、いくつかの要因によって決まります。
その要因には、チップメーカーによって許容される組付荷重、サーマルインターフェースマテリアルの性能に必要な圧力、および衝撃に必要な耐久力が挙げられます。
なお、この荷重は参考値となります。
この寸法は、ヒートシンクのフィンパターンによって異なります。
ご不明の場合は10mmと入力していただき、且つ下記に希望されるヒートシンクの品番を入力してください。フィンとの干渉がないか確認いたします。
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