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質問と回答

質問
製品を間違えて購入してしまいました。 申し訳ありませんが、取替えをお願いできませんか?
回答
開封品及び既にご使用になられた商品の返品はご容赦ください。
未開封、未使用品の返品・交換を希望される場合は、国内営業部 までご相談願います。 (http://www.micforg.co.jp/jp/toiawase.html
質問
送料はどれくらいかかりますか?
回答
送料は、お客様の住所や支払・配達方法によって異なります。詳しくは、送料のページ(http://www.micforg.co.jp/jp/souryou.html)をご覧下さい。
質問
Z シリーズ、 UB シリーズ、Z クリップの RoHS 対応状況を教えてください。
回答
ヒートシンク及びZクリップはRoHS対応品(非含有)となっておりますので、安心してお使いいただけます。詳しくは、技術情報( http://www.micforg.co.jp/jp/ref_rohs.html )をご覧ください。
質問
代理店がありましたらお知らせください。
回答
現在弊社では代理店等ございませんので、直接ご依頼ください。
問い合わせ窓口: http://www.micforg.co.jp/jp/toiawase.html
質問
放熱フィンの総合カタログはありますか?
回答
現在紙面によるカタログはございません。弊社HP内のオンラインカタログ ( http://www.micforg.co.jp/jp/c_indexj.html ) をご参照ください。
質問
自然冷却 ( 室内,ほぼ無風 ) で使用できるヒートシンクはありますか。
回答
弊社ヒートシンクの特徴は、フィン密度が非常高く有風環境下で効果を発揮致しますが、自然対流環境でもご使用頂けるタイプの製品もございます。
LPDシリーズ ( http://www.micforg.co.jp/jp/c_lpd.html
Nシリーズ ( http://www.micforg.co.jp/jp/c_pin.html#n
上記品でしたら、自然対流 ( NATURAL CONVECTION ) 時の熱抵抗値が記載されております。
質問
追加工はしてもらえますか?
回答
申し訳ございませんが、個人のお客様においては、対応いたしておりません。
企業様向けには、カスタム品も対応しております。詳しくは 「カスタム製品の手引き」( http://www.micforg.co.jp/jp/cat_cstj.html ) をご参照ください。
質問
LPD シリーズのヒートシンクで、特性表に NATURAL CONVECTION のデータが載っています。この NATURAL CONVECTION の風速は 0 に近い値と思いますが、自然対流は通常どの程度の風速で計算していますか。
回答
NATURAL CONVECTION = 風速は ゼロ で測定しております。
質問
Z30-6.3B の風速 0.5m/s 時の熱抵抗値を教えてください。
回答
Z30-6.3B のダクト環境熱抵抗値は、6.5℃/W になります。
質問
アルマイト処理品と無処理品(アルミ素地品)ではどちらの方が性能がよいですか?
回答
弊社の試験では、風速が遅いとき(0.5m/s)には、アルマイト有品 のほうがよりよい結果となっています。 これは、アルマイト被膜により、輻射熱をより多く放散するためと考えられます。 ただし、近くに熱源等があるときには、逆に輻射熱を吸収しやすくなるため、使用される環境によって選択する必要があります。
質問
サーマルシートの熱抵抗の単位 ℃-in^2/W(69KPa時) を℃/Wに変換するのはどのように計算すればよいのでしょうか。
回答
熱抵抗の単位 ℃-in^2/W は、 1inch 角(1インチx1インチ) の時の熱抵抗値を表します。使用するサイズが1inch角であればそのままの値が使用できます。
サイズが1inch角でない時は、以下の計算式になります。
 使用サイズが12.7mm角 ・ 熱抵抗値0.25 ℃-in^2/Wの場合
 (25.4x25.4) / (12.7x12.7) x 0.25 = 1 ℃/W
面積が半分になれば熱抵抗値は2倍になります。
荷重に関して:69kPa=10psi (Pound Square Inch) です。
質問
ファン付きヒートシンクは 吹込みタイプ と 吸込みタイプ のどちらの方が優れていますか?
回答
弊社のテスト結果によりますと、吸引タイプの方が吹込タイプよりもいい結果となりました。これは、インテークカバーを使用することにより、ベースに近い部分から空気を吸込んでフィンの根元から熱を奪うためです。
質問
性能表に”熱抵抗値”と書いてありますが、これはどのようなことですか?数値が大きい方がいいのですか?小さいほうがいいですか?
回答
熱抵抗値 ( Thermal Resistance )はヒートシンクの性能を表す代表的な値です。
ある2点間を 熱流 Q(W)が流れ、その間の温度差Δt(℃)の時、
Δt=Θ・Q ------式1
が成り立ちます。
温度差Δtを 電位差(V)、熱流Qを電流(I)に置き換えるとΘはオームの法則における電気抵抗に相当し、
これを熱抵抗と呼びます。
式1より
Θ=Δt/Q (℃/W)=(雰囲気温度-ヒートシンクとCPU接触面の温度)/CPU等の消費電力
となりますので、熱抵抗値は 1W あたりの温度上昇を表すことになります。
そして、その値が低いほど高性能ということになります。
( ヒートシンク選択の手引き にも関連情報があります。)
熱抵抗値は 熱源の大きさや周囲の状況によって変化します。
弊社のCPU用ヒートシンクは実際の使用状況に近い条件で性能試験を行っております。
質問
UB35-10B を自然空冷で使用したいと考えております。 風速 0m/s、風速 0.5m/s 時の熱抵抗値を教えて頂けないでしょうか。自然空冷時で 9.6℃/W以下のヒートシンクを探しております。
回答
試験等で性能が問題が無ければ良いのですが、UBシリーズはフィン密度が高い製品なので、パッシブ ( 有風 + ダクト )前提のヒートシンクとなっております。このような製品特性ですので、自然空冷及び風速0.5m/sでの熱抵抗値は測定しておりません。
当社製品で、自然空冷時の熱抵抗値が記載されているのは以下シリーズとなります。
LPDシリーズ ( http://www.micforg.co.jp/jp/c_lpd.html
Nシリーズ ( http://www.micforg.co.jp/jp/c_pin.html#n
質問
Z 形状クリップの対応ヒートシンクについてお聞きします。 Web サイト上の対応表には 19 × 19 mm タイプの対応が記載されていませんが、未対応と云う事なのでしょうか?
回答
UB19 シリーズと LPD19 シリーズであれば取り付け可能となっております。
質問
アンカーを固定する基板の厚さが 2.05mm となります。アンカー (型番:ANC-D057) では問題でしょうか?もし問題が有るようでしたら代替品を教えて下さい。
回答
メーカーでは基盤厚 1.6mm を対象としておりますので使用することはできません。また代替え品につきましては、残念ながら取り扱いがございません。
質問
Z形状クリップを固定するためのアンカーについて、アンカー自体を固定するための推奨穴あけ寸法がわからないので教えて下さい。(ハンダ付けで固定でしょうか?) また、Z形状クリップを購入すると一緒にアンカーも2個添付されるのでしょうか?
回答
Intelなどが推奨している穴径はφ0.97mmとなっており、その穴に通してハンダ付けします。
アンカーとクリップは別売りとなります。(1個づつの販売)
Z形状クリップ http://www.micforg.co.jp/jp/c_zclip.html
アンカー http://www.micforg.co.jp/images/anc-d057.gif
質問
フェーズチェンジシート (T-Faze505) は、加熱軟化時と冷却後において収縮はありますか?またその時の収縮量(率)について資料がありますか?
回答
シートは軟化して隙間を埋める製品ですので収縮はするのですが、メーカーでは収縮量(率)についてデータは公表されておりません。
質問
フィン取付の際に使用するスプリングの品名(型名)と外形寸法を教えてください。また、データシート、もしくは図面などありますでしょうか。
回答
スプリングはお客様の仕様(荷重や厚みなど)にあわせ弊社にて選定致しますので、図面や品種を公開しておりません。よろしければ選定致しますので、以下リンクの内容をご提示頂けましたら幸いです。
プッシュピン(http://www.micforg.co.jp/jp/c_ref4.html#pin
質問
デルタ電子製ファンモーターM63を使用しておりますが、デルタ電子のデータシートを見ると、ファンからのケーブルは2本しかありません。実際の製品には3本のケーブルがあります。赤線は電源(+12V)、黒線はGNDだと思いますが、青線はどう扱えば良いのでしょうか?
回答
M63は、デルタ電子製 EFB0612HHA ファンモーターにパルスセンサの役割を果たす青線が付属した仕様になっております。(http://www.micforg.co.jp/jp/c_fan.html
赤線は電源(+12V)、黒線はGNDです。
質問
ファン無しのヒートシンクでも大丈夫ですか?
回答
ヒートシンクの冷却性能は周囲(筐体内)のエアーの状況によって異なります。ヒートシンクにどの程度の流速のエアーが流れているか、ヒートシンクに向かって強制的にエアーが流れるような状況になっているかなどがポイントとなります。スペースの制限、風向など、諸々の条件を勘案して、ヒートシンクを決めてください。ヒートシンクの選択については、 オンラインカタログ(http://www.micforg.co.jp/jp/c_indexj.html) と ヒートシンク選択の手引き(http://www.micforg.co.jp/jp/c_ref2.html)を参照して下さい。
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