1962 | 静岡県富士市にアルファの前身となる片岡製作所を創設 |
1972 | 社名を株式会社アルファに変更し沼津市に移転、非鉄金属の冷間鍛造メーカーとして法人化 |
1974 | 釣り具業界初のツーピースタイプ鍛造スプールの開発に成功、折りからの釣ブームの中で高い評価を得る |
1977 | 「ボタン戦争は終わった」の名文句を生んだ超薄型電卓のアルミフレーム開発に成功 |
1978 | ゴーカート用アルミ鍛造ホイールの開発 |
1980 | カーエアコン用の異型状フランジ付き一体型パイプの開発に成功し製法特許取得 |
1984 | クーラー用サイレンサーの一体成形に成功 |
1992 | 動燃向け「特殊容器」の開発に成功、カーエアコンのコンデンサー用マニホールドの開発に成功 |
超微細な精密塑性加工技術を確立『マイクロフォージング』と命名、スタータイプのアルミヒートシンクの試作に成功 | |
1993 | マイクロフォージング法による各種ヒートシンクの開発に着手 |
1994 | ヒートシンク量産に向け新鋭設備導入 |
資本金10,000千円に増資 | |
1995 | 最新鋭設備を増強、高性能ヒートシンクの安定供給システムを確立 |
1996 | ヒートシンクに新シリーズを加え大幅に規格を拡充 |
静岡県より創造的事業化活動に認定される | |
1997 | 当時の通産省よりモデル企業に認定される |
米国シリコンバレーにALPHA NOVATECH INC. 設立 | |
1999 | ベース面に勾配をつけたヒートシンクの開発に成功 |
世界初銅付一体型ヒートシンクの開発に成功 | |
資本金を30,000千円に増資 | |
2000 | 世界初フィン厚0.35mmのヒートシンクの開発に成功 |
2001 | UBシリーズ(フィン厚0.55~0.6)をリリース |
Zシリーズ(フィン厚0.35)をリリース | |
2002 | 新社屋・新工場が現住所の沼津市植田に完成 |
2003 | 低圧力損失LPDシリーズをリリース |
DCC(DC-DCコンバータ用)シリーズをリリース | |
2004 | 資本金を40,950千円に増資 |
L及びLCシリーズをリリース | |
MD、FHCシリーズをリリース | |
低速・無指向性のNシリーズをリリース | |
2005 | IS09001:2000 規格認定取得 |
第1回ものづくり日本大賞にて、社長(現会長)片岡宏巳、内閣総理大臣賞を受賞 | |
超薄型ヒートシンクTシリーズをリリース | |
2006 | ISO14001:2004規格認定取得 |
社長(現会長)片岡宏巳、秋の黄綬褒章受章 | |
2007 | 資本金9,733万500円に増資 |
超薄型角ピンヒートシンク STシリーズをリリース | |
LTシリーズをリリース | |
固定用タブ付きヒートシンクをリリース | |
Z形状クリップ固定用ソルダーレスアンカーをリリース | |
2008 | 代表取締役専務 片岡哲児 代表取締役社長に就任 |
2009 | 丸形ヒートシンクCNシリーズをリリース |
2011 | 新型取付クリップQSZクリップをリリース |
2014 | 同敷地内に第2工場新設 |
2015 | 第2工場増設 |
ロボットを導入し自動化を進める | |
2018 | アンカーピン、クリップ固定ヒートシンクQuick Set (QT) シリーズをリリース |
2023 | 同敷地内に第3工場新設 |