強制空冷下の熱抵抗及び圧力損失は Figure1、2 に示されるように測定します。
チャンバー: Airflow Measurement Systems 製 チャンバーは、 AMCA 210-85に従って設計されています。
ヒーター・サイズ等に関しては、各テスト条件を参照して下さい。
熱電対をテストヒートシンクの中心にあけた1.4mmの穴を通しヒーター 上面に接するようにセットします。
ヒーターとヒートシンクベースの間にはサーマルグリースを塗布します。
ファンヒートシンクの熱抵抗は Figure3、4 に示されるように測定します。
ヒーター・サイズ等に関しては、各テスト条件を参照して下さい。
熱電対をテストヒートシンクの中心にあけた1.4mmの穴を通しヒーター 上面に接するようにセットします。
ヒーターとヒートシンクベースの間にはサーマルグリースを塗布します。
ヒートシンクの自然空冷時の熱抵抗は Figure5に示されるように測定します。
ヒーター・サイズ等に関しては、各テスト条件を参照して下さい。
熱電対をテストヒートシンクの中心にあけた1.4mmの穴を通しヒーター 上面に接するようにセットします。
ヒーターとヒートシンクベースの間にはサーマルグリースを塗布します。