最大サイズ以上、あるいは異なるヒートシンクフィンパターンでの接合が必要な場合、営業部へお問合せ願います。
摩擦攪拌接合は、回転工具との摩擦によって、周囲の材料が高温に加熱され、軟化し、塑性流動をすることで素材を接合する方法です。
他の接合方法に比べて、エネルギー効率が高く、接合部の品質が安定しているという特長があります。
右の写真は溶接線(FSW JOINT)に対して垂直方向に切断した断面を撮影したものですが、断面に明らかなボイド(空洞)は認められないことが分かります。
接合されたヒートシンクには、FSW加工痕として円錐状の穴形状が端に残ります(右写真参照)。
下記は、100x100x30mm サイズのヒートシンク(UB100-30B)と、それを二つに分割した後にFSWで接合した製品との、比較性能試験の結果です。 性能差はほぼ無いことが分かります。
| サンプル名 | m/sec | 0.5 | 0.8 | 1 | 1.2 | 1.5 | 2 | 2.5 | 3 | 4 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| UB100-30B | (℃/W) | 0.586 | 0.430 | 0.373 | 0.340 | 0.306 | 0.275 | 0.257 | 0.245 | 0.227 | |
| UB100-30 FSW JOINT | 0.588 | 0.431 | 0.375 | 0.342 | 0.308 | 0.276 | 0.258 | 0.246 | 0.228 |
ヒートシンク接合品の規格名や最大サイズは、ベースとなるヒートシンクによって異なります。価格におきましても、指定された規格シリーズ、サイズ、連結個数、およびご注文数量に応じて変動いたします。 詳細につきましては、以下の各シリーズ 詳細ページをご確認ください。なお、規格の最大サイズを超える場合や、一辺が40mm未満の形状であっても個別に対応しております。弊社営業部へ、ご相談ください。