発行日:2003年 3月 27日
___2003年4月、LPD(LOW PRESSURE DROP)シリーズの登場です。
当シリーズは、「大幅な圧力損失の低減」を目的に設計・開発が行われました。
弊社マイクロフォージング技術を用いて、フィン厚0.75〜0.85�o、フィン間隙3.15〜3.85�oに
設定、今までのアルファヒートシンクにはないフィン間隙の広さが特徴です。
この設定により、従来の弊社低圧損タイプ(LSシリーズ)に比べ約5割の
圧力損失低減となり、熱源の放熱と共に、ヒートシンクを通過した冷却風をより多く
他の部位へ供給する事が可能になります。
ベースサイズ:□30〜80�o、高さ:10〜30�o(ベース寸法によっては10〜25�o)の
バリエーションが、様々な使用環境に対応します。
詳細はオンラインカタログの LPDシリーズ をご覧ください。
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